川口周男　記

多くの関係者のご協力で、去る６月１８・１９日、クラブとしては初めての一泊ツアーが実現できました。 既に黒津会員が、“街のコラムニスト”の『歴史文学散歩』シリーズ物に、信州蓼科編として寄稿されているので詳細はそちらをご覧いただくとして、ここではツアーの総括を紹介するにとどめます。

日　程

日時 場所 備考 ６月１８日（月）　 　０８：１５ つくし野発 　バス　参加１５名 　１１：過ぎ 諏訪　IC 　マックスバリューで食材調達 　１２：３０ 蓼科　「登美」 　昼食 　１５：００ 東急ハーベストクラブ 　温泉入浴　散策　静養 　１９：００ 辰野ほたる祭り会場（上平出郷） 　日本一のゲンジボタルの郷を見学 　２１：３０ ２１０５号室 　持込みでの男の料理　　美味なるかな！ ６月１９日（火） 　０６：００ 　 　温泉入浴 　０７：４５ 蓼科東急G.C. 　朝食　（和定食） 　０９：２０ コロボックルヒュッテ前広場 　A班-車山山頂組　９名 　 　 　B班-八島ヶ原湿原組　６名 　１０：４０ コロボックルヒュッテ 　コーヒータイム 　１１：５０ 諏訪　片倉館 　千人風呂入浴 　１３：２０ 荻のや 　釜めし昼食 　１４：３０ 出発 　 　１７：００ つくし野着 　ラメールにて解団式 　１８：００ 解散

辰野町ホタルの里 天竜川支流から分れた小川の河原を利用、規模では日本一の由	辰野町ほたるの里　案内板
	来場者用の上平出郷ふれあい広場
この晩は風があり、撮影条件は悪かった　ホタル飛び交う感じだけでもと思い、失敗写真を１枚つけました。
	この入口で入場料３００円を払い河原に向かう。
仕込んできた食材、飲み物を広げ即席の夕飯　 大いにくつろぎ、歓を尽くす。 日頃男の料理教室で鍛えた筈の会員も、宴会に夢中で、ついつい特別参加のラ・メール　マスターに甘えてしまいました。　 感謝！　感謝！
	蓼科東急ゴルフクラブのテラスで、ゴルフ場１番ティーを見ながら朝食 空気もおいしく環境も良く最高！ 特に昔ここで７年を過ごしたＵ会員は感慨深げ　 来年はゴルフ組も出来そう。
車山肩にあるコロボックルヒュッテは、岳人のみならず広く一般に知られている。　 今年で５１年目になるこの小さなヒュッテの主人手塚さんは、５０年前から霧ケ峰の良さを世に紹介し続けた。　 昨年５０周年を記念して、全国から１０００人のサポーターが集まり、記念碑を建立　 ここのコーヒーの味は抜群！
	信州蕎麦の「登美」 昼食の二色蕎麦は絶品　 地酒もおいしかった。
つくし野安着後、ラメールで解団式　 今回初めて懸案の一泊旅行を実施出来た。 日帰り旅行では味わえない良さがあり、是非また実施しようとの声が多かった。