桜の苗を育てるつくし野小学校児童

つくし野 桜守りの会  
 
去る3月2日(金)、つくし野小学校3年生児童75名が同校敷地内に1年物の桜の苗10本を植え付け、育苗を始めました。

この桜の苗木は中央桜通りの再整備で植えられるジンダイアケボノの苗の一部で、これから3年間同校で育てられ、今の3年生児童が卒業する平成26年3月頃に、中央桜通りに植え込まれる予定です。
   
 
桜の苗木

作業前の説明 

苗木の植え付け方について市建設部道路補修課永野担当課長より説明を受けた後、児童達は10グループに分かれ、それぞれの担当の苗木を、市職員の指導の下に歓声を上げながら植え付けていきました。

これらの桜の苗が、植えた児童等と共にすくすくと育ち、新しいつくし野の桜並木を形作っていくことが心から願われます。
 
   
   
   
   
  見事に出来上がりました 
植え付け作業の後、教室で再び永野担当課長よりジンダイアケボノの由来等についての講話があり、児童達は熱心に耳を傾け、活発な質問が終業ベルが鳴った後まで続けられました。
 
今後、苗木周辺の草むしり等の際には、あらためて本ネット等を通じてご連絡しますので、児童と一緒の作業に是非ご参加下さい。
 
 
 
 
作業後の講話