再整備事業着工に先立って、桜苗の育苗が始まりました

3月1日にはつくし野小学校でも


 いよいよ、つくし野桜並木道路再整備の測量と設計が本年4月より開始されますが、それに先立って、(財)日本花の会から寄贈された樹高約1.3メートルの“ジンダイアケボノ”の苗40本が、南大谷中学校からほど近い恩田川沿いの市有地に、2月21、22日の両日、“市と市民の協働事業”として植えつけられました。同苗木は2〜3年の育苗の後、中央桜通りに植え込まれます。 
   
  作業風景
作業風景   
   
作業風景   作業風景
   
   植えつけられた苗木            植えつけられた苗木の前で
   
更に、同じく“ジンダイアケボノ”の苗10本が、来る3月1日(木)午後1時半から、つくし野小学校で同校3年生児童も参加して植え付けられます。(雨天の際は翌2日(金)午前10時半から) 桜苗は同校の一隅で児童に見守られて成長し、児童の卒業時には、楽しい思い出と共に並木に植え込まれることでしょう。
本作業にお手伝い頂ける方は、3月1日(木)午後1時に同校正門前にお集まり下さい。

尚、来年以降も引き続いて、小学校前通り、貝がら公園通り用に桜苗の育苗を行う予定です。植え付け、草むしり、水遣り等の作業を市職員と協働して行います。作業予定は都度ネット等でご連絡しますので、こぞってご参加下さい。 
 (詳細のご照会先:つくし野桜守りの会 代表渡辺啓三  799-1176)