№189 |
平成30年3月19日 |
今月の催し「津軽三味線」 |
感想文 3月は小山貢津幸会の皆様による津軽三味線。 前半の五人の弾き手による気合の入った「じょんがら曲弾」「藍の段」の 演奏は津軽の厳しい風を想起する迫力満点の演奏で思わず引き込まれました。 後半は「ソーラン節」「炭坑節」「黒田節」などを皆で合唱し、重い曲あり、 ゆるい曲ありと緩急自在の演目で、見せて(魅せて)、聞かせて、歌って、 楽しめたひと時でした。 今月の“津軽三味線で春を呼ぼう”のタイトル通りのふれあいサロンとなりました。 企画部 鈴木邦子 記 |
|