まつりが終わって 2009・11・02
つくし野センターまつり実行委員長 臼井史幸
10月の31日を初日とした[つくし野センターまつり」(2日間)はお蔭様で好評裏に幕を下ろすことが出来た。
天気も味方してくれたか、二日目の夕方に風が強くなりテントが飛ばされないよう注意を強めたりした。何よりも心配な雨が半日ずれ込んでくれたのも有り難かった。
広場の店舗が賑やかで、昨年に較べ来場者は約2割増といった感じだった。
フリーマーケットを両日開催にしたこと、営業店舗も出店したこと、飲食供給と言った面では、飲茶・抹茶が新に戦列に並び、これまた好評であった。
殊に、地場産品提供の「野菜市場」は毎年好評で、今年は執行部が供給量を倍増すべく開拓に努力した結果、二日間沢山の青物が山積みとなり、多くのお客様の要望に十分応えられた(筈)。
書画・写真・お花の展示も毎年多数が陳列され、会場では熱心な解説・質問がなされていた。
出演団体・人数は昨年同様、多くの観客に見事なパフォーマンスを提供した。
開会式の「冬のどどんが団:和太鼓」。駅前広場での「青葉台バトンサークル」もアンコールと沢山の拍手を頂いていました。
実行委は疲れます。でも「いろいろな人にお逢いできる喜びに較べれば疲れなんぞは吹き飛んでしまいます。」と思って頑張りました、ホントでした。
いろいろ新しいことに挑戦し、良い結果が残ったのは、ご来場の皆様のお陰と改めて感謝申し上げる次第です。沢山の方々の出会いの場でもあるセンターまつりが年々盛んになることを祈りつつ、
「また来年ね!」