2012.1.21(月)〜27(日)

美しいヒマラヤの絶景とネパール感動体験に参加して 

 数野 博久

                               
 


   1月22日 マレーシァのクアラルンプールからネパールのカトマンズに飛んだ便の窓から撮ったエベレスト。


隣席のネパールの青年が教えてくれた。午前中が3時間15分増えたのでおなかが空いた出だしであった。




ネワール文化の古都バクタプル 

*写真上でクリックして拡大してごらんください



トウマディー広場ニャタポラ寺院


王宮の入り口の門上の木彫


旧王朝があるダルマール広場


ナガルコットの夕日


朝日に浮かぶドルチェ・ラクバ


部屋から日の出を拝める宿
   カトマンズ周辺で一番のヒマラヤビューポイントは標高2100メートルのナガルコットである。

4000mだと丘(コット)と呼び、5000m以上だと山と呼んでいる。富士山は丘ということだ。

ナガルコットからバスで少し下った所からチャング・ナラヤン寺院までハイキングをした。

昼から飛行機でポカラに移動。

翌朝、サランコットへ日の出を見に行く

*写真上でクリックして拡大してごらんください



見晴らし台の日の出


タウラギリ遠景


アンナプルナサウスの朝焼け


朝焼けのチャプチレ


アンナプルナ山群を望む


フェア湖 中の島


聖なる山マチャプチャレ


クンプ・ヒマール


Top of the world (サガルマータ)

 
カトマンズの交差点
八百万の神の国からなんと330万の神々のいるネパールへ。

一日14時間の停電だから昼間はほとんど、自家発電しない限りは電気が点かない。
マスクをかけないと居られないカトマンズの町、とにかく汚れているのには参った。
でも牛も犬も猿ももちろん人もすべて自然に溶け込み、のんびりしていてなんとなく温かみを感じさせるところであった。

往き返りの飛行機からの写真は運がよかった