武州の名峰・武甲山が、すずかけ台駅・南高台(パノラマ台)のもっとも右端に見られます。
秩父嶽・妙見山・武光山とも呼ばれ、秩父地方の総社、秩父神社の神奈備山(山の領域が御神体)。
信仰の山ですが、現在は、セメント原料の石灰岩掘削で、山容は大きく変貌。
つくし野からの姿は、大きな変化は感じられませんが、北側は山頂まで削りとられ ています。
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●写真1 武甲山周辺 (撮影地 すずかけ台駅・南高台 2014.3.6)
この写真は、駅周辺の皆さんには、見慣れた風景だろうと思います……
山は形が似ているので、名前の特定が難しい。(カシミール・ソフトで特定)
●写真2 武甲山周辺 (撮影地 すずかけ台駅・南高台 2014.3.6)
武甲山の削られている様子が、この写真からもうかがわれます。 山頂下北側が、特に変貌している。
パノラマを見ると、町田市民フォーラムビルから右側の山々は、特徴のある山は、少ない ため、山の特定はやや難しいのですが、良く見るといくつかはハイキング等で行ったた山もありそうです。
撮影日:2014.2.5
撮影地:つくし野セントラルパーク
富士山が特にきれいに見えた朝でした。
丹沢山塊の塔ノ岳が手前にありますが、山頂の尊仏小屋が見えています。
撮影日 2013.1.27
撮影地 セントラルパーク
セントラルパークから、北岳の素晴らしい姿が、はっきり見えます。
直線距離は114kmと、かなり遠いが、大気の澄んだ冬は、良く見えます。
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