【街の声】
ながくつ公園砂場のガラス破片の顛末
つくし野の町をこよなく愛されるみなさまへ
寒さ厳しき折 ますますご活躍のことと存じます.日頃なにかにつけ子どもたちのために、町のためにご尽力さり誠にありがとうございます。
先日、妻が孫とながぐつ公園に行き、砂場で遊んでいたところガラスの破片があり、取り除き、市の公園課に電話しました。翌日早速やってきて、熊手で表面をなでるようにしたので近所の方がそれで大丈夫なのかといったそうです。
夕方近く小さい子が遊んでたところガラスの破片がでてきてしかも 「三ツ矢サイダー」の商標も確認できたそうです。お母さん方が掘って破片を取りのぞき、妻はすぐに市に抗議したということがありました。
公園の砂場にガラス瓶を割っていれるということは実に危ないことです。折角、公園遊び応援隊の地道の活動などもあり、公園で子どもたちが遊ぶようになったのに心ない度を越したいたずらは許せません。
子どもたちを取り巻く危険はいろいろありますが、大人たちの目でそれらから守ることの大切さをさらに知らされました。
2009年 1月吉日 数野 博久