『資源とゴミの収集カレンダー』に対する意見 | ||
指宿 玲 |
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先般、市より全戸配布された、ごみカレンダーを受け取って唖然としました。これは一体どうゆうつもりでしょう。 「ごみ出しません。ごみ、減らします。」と、表紙に書いてありますが・・・・この5枚配布されたもののうち必要なのは、2枚だけです。もっと、厳密に言えば、1枚で結構。それぞれの地区番号のものの裏に、「資源とごみの出し方」を印刷すればいいのです。 なぜ、必要のないものまで一度に印刷して配るのでしょう。 印刷費、紙、配達のコストetc を考えれば、莫大な経費の無駄使いです。 もしかしたら、同じものを一括で大量に印刷したほうが安くつくのかもしれませんが、それによって、みすみす捨てられる『ごみ』となったカレンダーの処理はいったい誰が負担するのですか? もちろん、『資源の日』に出しますが、本当に情けない気持ちです。 このことについて、市の担当者の、ごみ減量課のS氏に問い合わせましたが、ただ、『前回のが不評だったため、見やすくする為にやった』と、言うだけで大量に発生するだろうこの、『ごみカレンダー』のごみについての、見解は聞かれませんでした。 今回のが、見易くなったとも思えませんが・・・ 市長への手紙にも、メールをしましたが、多分、何の反応もないと思います。 ぜひ、今秋の市制懇談会で質問し、ご回答を得たいものと思います。 |
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