４丁目ことぶき会と子ども会の交流会

２０１０．０２．１３

ことしの子ども会との交流会は、冬季オリンピックの開幕と積もらないけれど雪の降る中、つくし野センターホールで開催しました。

子ども会の加藤会長のあいさつの後、堀さんの「ナイアガラの滝」についてのお話がありました。

つづいて許斐さんのリード、広田さんのピアノで用意した歌集を歌いました。途中手話についての話や薬袋さんの牛若丸の踊りもあり、楽しく過ごしました。

ゲームは、ぬりえ、輪投げ、剣玉などで遊び、帰りにお土産をもらって帰りました。

「ナイアガラの滝」の話をする堀さん	歌のリードをする許斐さん
「牛若丸」の歌に合わせて踊る薬袋さん	輪投げ
剣玉	ぬりえ

私は、会の様子を見てみようと、初めて参加しました。

雪まじりの雨の中、思ったより多くの子どもが集まったと思いました。
最後のゲームの時間は、塗り絵、輪投げなど自分の好みに合わせて、楽しそうに遊んでいました。
また、全体に大人の指示を素直に聞いているのに感心しました。
今回の企画がどのようになされたか知りませんが、子供会の方が中心になって、老人会がサポートする形が理想だと思います。そうすると、童謡遊び、集団遊びなどの子ども遊びやゲームが中心になるのかもしれません。

お聞きしたところ、この会は昨年から２回目であるとのこと、これから経験を積みながら充実していくのを期待します。

私も、このような会にできるだけ参加するようにしたいと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小栗　愼次郎/OGURI　SHINJIRO

　あいにくの雪で寒い中、ことぶき会や子ども会の方、
土筆会の会長さん、サポータの方々、子どもさんたち、

お母さん方３～４０名の方がお集まりいただき、誠にありがとうございました。

　　　　つくし野の町の方々の交流のイベントの一つの場として今後も取り組んでいきますので　
どうぞよろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　数野　博久