平成26年11月13日 |
つくし野ことぶき会 土筆会 |
海から見る東京の夜景に魅せられて 秋晴れのなか土筆会、つくし野ことぶき会の合同旅行は正午に出発。 初めに川崎大師参拝と川崎マリエン展望室からの360度のパノラマビューを見た後、本日のメインである「東京湾サンセットクルーズ」に乗船のため日の出桟橋に向かいました。海上から東京の夜景が見られるとあって総勢47名(土筆会25名、ことぶき会22名)の参加者で大型バスが満席になりました。 クルーズは16時20分出航。シンフォニー会社社長さんの特別の計らいで貸し切り個室が用意されていて、全員が窓際の席について夜景を眺める事が出来ました。イタリア料理をいただきながらのピアノの生演奏がムードをいっそう盛り上げてくれました。 舟はおだやかに進みレインボーブリッジ、ゲートブリッジをくぐり、お台場や川崎の工場群の灯りは日本産業の活力を感じさせ、デッキに出ると羽田空港からの飛行機の発着の様子や、遠くにはスカイツリーや東京タワーなどのライトアップを楽しむことも出来ました。 2時間のクルーズはあっという間に幕を閉じ、名残を惜しみながら下船することになりました。帰路はカラオケを楽しみながら、予定通り8時につくし野に帰ってきました。 (つくし野ことぶき会 旅行幹事 佐々木信憲) |