主催 つくし野自治会連合
 
快晴の11月12日(土)つくし野自治会連合主催の「合同防災避難訓練」がセントラルパークにおいて行われました。
 
 
   
 
 つくし野自治会連合 会長 佐々木和雄

野太い”聞こえな〜い!“ でグラグラと来ましたが、天候にも恵まれ何とか無事終了。
α米五目御飯を持ち帰って頂こうと用意しましたが、開けてびっくり、50食分が1袋。1食分ずつ持ち帰って頂く訳にはいかない。何ならビスケットもどうぞと市役所で言われた意味が分かった。ビスケットあってよかった。

1・2丁目嶋田さんから本日のセントラルパークへの参加者数を教えて頂きました。1・2丁目150名(町内では344名)、2丁目80名、3丁目35名、4丁目58名。1・2丁目さんからは、小学校のイベントと重なった為普段よりも参加者数は少ないとのコメント。おそらく他の自治会さんも同様な状況であったと思います。天気が悪かったらもっと少なかったかもしれません。3丁目は防災訓練だからと班長さんに参加義務や、周りへの積極的な声かけをするように指示しておりません。それは、各個人の自主性に委ねているからです。

それにしても、今回感じたことは、皆さん自治会を超えてとても積極的に協力的であったということです。“支え合い”とはともすれば“もたれ合い”に聞こえますが、今日経験したことは互いにフォローし合うということでした。つくし野は良いところだと再発見。

今日植松隊長(町田消防署南出張所)にコメントを2度頂きましたが安定したコメントで助かりました。ハンドマイクの使い方のヒントを得ました。
 
訓練の様子
   
起震車による震度7までの体験 
 
   
初期消火の体験 
 
   
煙 体 験 
 
   
AEDの操作方法と人工呼吸のやり方を体験 
 
   
 つくし野応急給水施設の見学
 
 各自治会防災担当者より
○ 1・2丁目自主防災隊 本部長 渡辺啓子
 11月12日は晴天に恵まれ、小学校芸術祭などの地域の行事が重なったにもかかわらず多くの方々に参加いただき嬉しく思いました。
 セントラルパークでの防災訓練にこんなに多く参加したのを初めて見ました!とのお声を幾人かからいただきました。目玉の起震車はじめ、どのブースも盛況で整然と列ができ頼もしいかぎりでした。リードいただいた3丁目会長、皆様に感謝申し上げます 。

○ 2丁目自治会長、防災隊長 波戸純子
 12日の合同防災訓練は、青空のもと、二丁目からは沢山の方々にお越しいただき、無事に終わる事が出来ました。二丁目は、安否確認訓練、地域清掃の後に、セントラルパークでの合同防災訓練となりました。
震度体験訓練、初期消化訓練、AED訓練、煙体験訓練を、お越しいただいた皆様に体験してもらいました。
 初めて体験される方や小さなお子様をお連れの方、ご高齢の方もいらっしゃり、皆様が、防災訓練に対してしっかりと興味を持ち、真剣に取り組まれている姿がとても印象的でした。
ご自身やご家族の身を守る為に、そして地域の方々がお互いに助け合える為にも、このような防災活動はとても重要なものだと思います。

○ 4丁目自主防災支援隊 下村 純央
 セントラルパークでの防災訓練は本当に久し振りでした。起震車・煙体験・AED・消火器訓練と予定された訓練の他に、地下の非常時給水設備の解放が有り、大変有意義だったと思います。
住民の皆さんの安心感は広がったのではと思いました。防災訓練も内容を工夫しながら、毎年続けられればと思います。関係者の方に感謝申し上げます。