平成18年4月19日


―セントラルパークは「つくし野の宝物」―

 初夏を思わせる日射しと、久しぶりの晴れ間にたくさんの子ども達とおかあーさん達でセントラルパークは賑わいました。
 合わせて70名ほどでした。















 よちよち歩きのかわいらしい姿、かわいいスカートをなびかせ、走り回る得意そうな顔、なんとかわいく、ほほえましいことでしょう。

 テニスに興じている小学4・5年生達、公園中央でセーラー服の中学生10人ぐらいがバレーボールを楽しんでいたり・・・。
 日に照らされた鮮やかな緑の芝生で、のびのびと遊んでいる様子は、ゆったりとして幸せな気持ちにしてくれました。
                                                              
 午後3時半を過ぎると太陽が少し傾き、公園の東側の木々が薄紫や黄色、緑、茶色、黄緑・・・
 七色のもやがかかり、なんとも幻想的な色合いを観せてくれました。 


 前日の大雨が大地を濡らし、初夏のような強い日財と相まってこんな現象を観せてくれたのですね。
                              






 セントラルパークにはいろいろな発見があり、「つくし野の宝物」だと思いました。

 子ども達も大人達ものびのびと遊び、ゆったりと時が流れて、公園の木々がやさしく包んでくれます。
 
 ずーっと、ずーっとこの公園を大切にしていきましょうね。






 そうそう、南の入口のトイレがかわいらしく、きれいになりましたよ。

                      以上               
 南尾 記