2005年9月21日

《南村芳美隊員 報告》

 9月21日 16:00 より、「フラダンスの夕べ」始まる。
曇り空の下、いつ降るかといった状態。
大西さん率いる4人のフラダンスチームが登場!
最初はソロでそして3人で。


最後は観客もみんなで「月の夜は」を踊った。

見ている分には簡単そうに見えるのだが、いざやってみると足と手を別々に動かすことの難しさといったらない!
わけがわからなくなり一人逆方向に進んでいたりする。
それをあんなにもなめらかに、笑顔さえうかべ、手足の表情も美しく・・・
さすがダンサーの方々はスゴイ!おそるべし!
空はどんよりしていたけれど、なんとかもちこたえ、公園の緑にダンサーのムームーはよく映えてきれいだった。


子ども達もジッと見つめていた。
セントラルパークがトロピカルムードに包まれた楽しいひととき、ありがとうございました。

(踊っていただいた方々の「サークル」案内は当サイトの下記ののページで紹介されています)



《五箇さんからのメール》
(この行事の翌日、次のメールがメールが配信されました。)


「公園あそび応援隊」関係者のみなさま

昨日は、心配していた雨に降られることもなく、
「フラダンスのゆうべ」を開催することができました。
隊員さんにも多数参加していただき、ありがとうございました。

大西さんからは「2回目のダンスは上達していましたね」とおほめの言葉もいただきました。

子ども達、おかあさん方、ご近所のかたもしみにしてみえた方がずいぶんいらっしゃいました。
ハワイアンソングにワンちゃんの合いの手も入り、
みなで踊る楽しさは、やみつきになりそうですね。

大西さんはじめダンサーのみなさまからも、
「セントラルパークで踊ることができて、
とてもいい機会をいただきました、
小学生の女の子達が、公園で摘んだ花を
プレゼントしてくれて感激しました、
公園隊のみなさまによろしくお伝えください」
とのことでした。

活動終了後の親睦会もみなさま慣れたもので、
5時半にはセッティングもすでに完了。

ランタンの下のなごやかな会でした。

ではまた、公園隊でよい出会いとよい思い出が沢山生まれますよう!

                                     五箇