平成18年11月1日


ラップハープとコカリナのミニコンサート

 11月1日、いつもの11月とは違って暖かく、とても暖〜かい一日でしたね。
 澄みきった青く、高い空はやはり秋の空、木々の枯れ葉色と緑の芝生に包まれて幸せなセントラルパークでしたよ。

 今日は幼稚園に通っていらっしゃる子どもたちでいっぱいでした。お母さんたちもいつもより多く.ビニールシートがあちらこちらで花開いていました。しあわせそうな顔、顔、顔・・・。
 もちろんいつものように元気いっぱいの小学生の子どもたちも走り、フリースローをしたり、ボールを蹴ったり元気な姿をみせてくれました。

 今日は「ハープとコカリナのミニコンサート」

 ゆっくりとやわらかなハープの音色、どこか遠くの山から聞こえてくるようなコカリナの音色"大きな古時計"のメロディが流れてきました。

 子どもたちが少しずつ集まってきました。お母さんたちも……。


 サリーガーデン(アイルランド民謡)・埴生の宿・ふるさと・夕焼け小焼け・七つの子・浜辺の歌・竹田の子守唄・アメージンググレースなど、たくさん聞くことができました。やさしい、やさしい音色のアンサンブルでしたね。

 演奏はラップハープが佐藤さん、コカリナが牧野さんでした。

 ところで今回、私はオカリナとコカリナは違うことがわかりました。木製と陶器の違いでした。そしてソプラノ笛とアルト笛があることも知りました。
  






 演奏が終わって子どもたちが珍しそうにハープを奏でていました。
今年は暖かな、夕日も美しいコンサートでした!!!

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