《第2回 3月9日》

今日は小学生はちらりほらり。
そのかわり、幼稚園のピクニックのグループがいらして、おおにぎわい。見張りは男性陣にお任せして大縄を呼びかけると、10人くらい集まって楽しんでしまいました。
 
 とりあえずやってみなければわからない、ということで始めたこの活動。人によって反応がずいぶん違うと感じています。

 子どもを持つ保護者の方々からも
「心強いです。ご苦労さまです。ありがたいことですね。」というポジティブなお言葉をいただく一方、
「そんなことをして、何かあった場合どうするの?託児感覚で利用する人や、何かあった時に責任を追及されたら好意で始めたことが台無しになってしまうでしょう?」などという意見も少なからず聞かれます。

 この点については立ち上げメンバーが一番心配していた点でもあり、今も心配していないわけではありません。心配し出したらきりがなく、やはりそのように感じる状況が現実的であれば、この活動はできないと思っています。
 託児ではないので責任はとれないこと、隊員はより安全な遊び場作りのお手伝いをしているだけ、ということをご理解いただき利用していただくこと、皆様へ重ねてお願い申し上げます。    
                                   
                                             記 五箇 純子




 2日目も小学校の校長先生、来場され、子供のグループに出向いて、指導・注意されていた。我等隊員にも丁寧なご挨拶があった。天使幼稚園の園児達で賑やか。

 大縄跳びも好評、縄を回す人は大変、中学上級生らしき男児が縄まわし、ゴロベース等に熱心に付き合って遊んでくれていた。このような上級生の多数出現を望みたい。

: 隊員の方々へ :

春の陽気のようでも夕方はカナリ冷え込む日(9日)も有るので着込む必要がある。
時間のある隊員にも応援があると気強い。
その際には「緑色の名札」を着用すること。

                                             記 臼井 史幸