第7回 つくし野音楽会
つくし野音楽会事務局長 岡島徹
今回の音楽会は、入場者240人大盛況でした。
1部はこの地域の方々の歌と踊りのパフォーマンスで【参加して楽しむ】
最初は、日本の伝統【和太鼓】、次いで、日本舞踊・コーラスに聞き惚れ、次にカラオケの出番で、この前半は、すずかけクラブ、中盤から後半は、ことぶき会の出番でした。
声援・掛け声も随時に出て楽しく大変な盛り上がりでした。
1部の最後は、ピアノソロ演奏と歌があり、『花は咲く』を全員大声で合唱し場内が、皆さんが一つになった感じがしました。
2部はセミプロ・プロの演奏を【見て・聞いて楽しむ】
今年は『学童クラブ小学1年~3年生』25人午後の最初に出演し、孫・子供たちのパフォーマンスを見て大いに盛り上がりました。
さて、ハーモニカフレンズの演奏です。約20人のメンバーが幾種類のハーモニカを駆使し、見事なシンフォニーを奏でて全員が聞きいっていました。
次いでクラシックギターの名手、井上仁一郎プロの演奏でした。よく耳にする『アルハンブラ宮殿の想い出』『禁じられた遊び』などで、佳境にはいり場内は水を打った様な静けさの中、万雷の拍手が鳴りやまなかったものでした。
最後にギターシャッフルの古賀政男ヒットメロディを中心に古来の日本の曲、行進曲等がマンドリンを中心にいろんな楽器の音が流れ始まると多くの方々がその音に一緒になってハミングしだしたのです。
そして、ギターシャッフルさんの演奏で【ふるさと・今日の日はさようなら】を全員で歌い本年度のつくし野音楽会の幕を下ろしました。
多くの方々のご協力・ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。有難うございました。