2021年度 合同防災訓練 ― つくし野自治会連合
今年度の合同防災訓練はコロナ禍のため、例年に比べ小規模かつ少人数で開催いたしました。タイミングよく「つくし野小学校避難施設開設運営マニュアル補足説明書」が完成しましたので、その内容に沿って、小学校の門や体育館、防災倉庫の開錠から、避難施設開設物品の確認、避難施設の安全確認、校庭での待機など、一連の訓練を行いました。
来年度以降も、この「補足説明書」を用いた訓練を継続し、実のあるものにしていただきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、学校関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。
つくし野自治会連合 会長 小沼竜也
※5秒間の動画になっています。
【参加者感想】
〇 2丁目自治会防災支援隊隊長 友井眞言
「避難施設開設運営マニュアル補足説明書」を作成したワーキンググループの一員として、「補足説明書」に沿った避難施設開設訓練をつくし野自治会連合が早速実施していただき大変良かったです。参加した皆様も熱心に訓練に取り組んでいました。このような訓練を繰り返すことによって災害時に混乱することなくスムーズに避難施設が開設できるようになるのだと思います。
〇 1・2丁目自主防災隊本部長 渡邉啓子
2020年度連合の長担当の3丁目から、より判りやすい開設マニュアルを、とご提案されマニュアル補足説明書のワーキンググループが発足いたしました。
関係各位のご協力ご尽力により、2021年9月に冊子として出来上がり、各自治会のみなさまに配布できましたこと、深謝と共にご報告いたします。
そして、今年度の4丁目連合小沼会長の元、みなさまで討議して、本日の訓練ができました。防災倉庫にあったら便利だろうな、という品々をみなさまと話し合い、今回コンテナ2基、応急救急箱セット、4自治会の旗を収めることができました。ありがとうございました。
ワーキングループ(出来上がり解散しました)代表
〇 四丁目自主防災支援隊隊長 池戸修
“継続は力なり”と申しますので、今後も皆さまの協力の上、訓練を続けていけたらと思います。
〇 3丁目自主防災支援隊隊長 代谷正雄
こうしたマニュアルをベースに実際に展開してみることは有用ですね。イメージが繋がりますので。
そこで改めて感じました、「自宅をシェルター化して自宅避難が一番」ですね。それに向けて、自助を進めましょう。