人形芝居「死神」報告 ー つくっこワン・ツークラブ

「つくし野1・2丁目子ども会『つくっこワン・ツークラブ』の設立25周年の節目に何かイベントを…」と考えていたところ、歴史ある「人形劇団プーク」さんが、出張公演をされていることを知りました。
ぜひ、つくし野地域の、お子さんたちに観てもらいたい!楽しんでもらいたい!と言う想いから、つくし野地域「ふれあい基金」運営委員会さんや、地域の多く方のご協力を得て、この日に実現することができました!

会場はいつものつくし野コミュニティセンター。ホールの前方は座敷席、後方に椅子席を設け、いつものホールが劇場仕様になりました。

演目は古典落語より「死神」。

1時間ほどの小学生から大人向けのお話しです。

人形劇を観るのが初めての人、久しぶりの人、人形劇が大好き人…。お集まりいただいた方々は、プークさんのお人形や演者の声!動き!足音!息づかい!舞台装置のからくり!など、生の作品に触れることができました。

 終演後には「おもしろかった〜」「また、観たい」「もっと明るいお話しがみたい」など、色んな感想をいただきました。

 実は、今回の演目でおいでいただいた劇団員数は、少数精鋭の総勢7名。素晴らしい連携で、あっという間に舞台が出来上がり、あれよあれよと人形を操り、照明と音響で非日常へ誘ったかと思えば、夢だったかのように元通り。

何と言うプロフェッショナル!

上演中の前後もその動きに魅了されました。

プークさんからは、色紙をいただきました。コミュニティセンターに飾りますので、ご来館の折にご覧くださいませ。

この企画の実現までに、あたたかく、支えてくださった、ふれあい基金委員会の皆さま、自治会の皆様、コミュニティセンター委員、つくっこママさん、多くの方にご協力を得て、手探りながら実現しました。

この場を、お借りし感謝申し上げます。

つくっこワン・ツークラブ 有志

 

 

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