第34回 つくし野映画を語る会「ワース 命の値段」開催報告 7/18 ―つくし野映画同好会
第34回 「 ワース 命の値段」 開催報告 7/18 – つくし野映画同好会
2024.7.21.
つくし野映画同好会 H.S.
第34回「映画を語る会」開催報告
酷暑の中、むつかしいテーマに向き合う時間を過ごしました。
- 日時及び場所 2024.7.18.(木)13:30―16:10 於・つくし野C,C.ホール
- 今月の映画 「ワース命の値段」 アメリカ 2020年 (118分)
- 参加人数 46名 (男性16名 女性30名)
- アンケート結果―映画について 16名回答
- 大変良かった 5名 ②良かった 11名 ③普通(まあまあ)0名
- つまらなかった 1名 ⑤来なければよかった 0名
5.アンケート結果―ご意見・ご感想(一部)
・生命の価値には差をつけられない。
・基金の何故必要なのかをもっと説明してもらいたかった。基金の説明会が余りに早すぎて反感を持たれる。日本には合わない。
・9.11遺族の補償問題と言う事での映画、楽しく見せて頂きました。
・それぞれの人の命に差をつけることは本当に難しい事であろう。それを決める人の苦悩も知った。この大きな事故の犠牲者は彼らも含まれるかもしれない。命はうばわれていないがその後の生活は以前と同じではないだろうと感じた。地味な映画でしたが心に残るものでした。
・運が悪いと巡り合ってしまう。補償が大変だとつくづく思った。
・難しい映画、考えさせられるのは良いがたまには肩の張らない楽しい映画も良いのでは・・。
・大変な仕事。人は計算式だけでは動かない。人間の感情は人それぞれ違い、人に寄り添い仕事をしていく大変さ偉大さを感じた。人を受け入れること耳を傾けることの大切さ。
8.予定:8月はお休み、9月11日(水)、10月9日(水)
以上