ふれあいサロン・つくしの 6月 ご報告
No.192
2017年6月21日
静かな 自然環境と 都会的日常の生活が どちらも望める このつくし野の地で ふれあいサロンを立ち上げるに関して頭に描いていたのは 弦楽器四重奏でサロンを飾りたいとの思いでした。
去り行く時の流れは速く あれから二十年近く 過ぎ去りました。
やっと出会いに恵まれて『湘南赤羽カルテット弦楽器四重奏』のメンバーの 方々が昨年のご好評に応えて 今年も引き続きご協力下さり このサロンのグレードを一気に高めて下さいました。
一年間待つ時間は長けれど されど また梅雨空を吹き飛ばすかのごとき音色の響きは瞬く間の時間でした。
後半のチェロのゆとりと膨らみが また余韻を与えてくれました。
ゲストの方々の 『自分が歌っているより もっと演奏を聴いていたい 』との言葉を耳に残し 来年をお約束させて頂きました。 文責 町田文子